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J-GLOBAL ID:200903043920692849

生化学解析用データの生成方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大石 皓一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002187295
Publication number (International publication number):2003294629
Application date: Jun. 27, 2002
Publication date: Oct. 15, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 特異的結合物質が固定されたスポット状領域を高密度に形成し、放射性標識物質や蛍光物質によって標識された生体由来の物質を特異的に結合させて、選択的に標識した場合においても、定量性の高い生化学解析用データを生成することのできる生化学解析用データの生成方法を提供する。【解決手段】 サンプルステージ25に載置されたサンプル1、に、二次元的に、互いに離間して、形成され、標識物質によって、選択的に標識された特異的結合物質と生体由来の物質の結合体を含む複数の発光可能領域4、を、励起光21によって、走査して、複数の発光可能領域に選択的に含まれた標識物質を励起し、標識物質から放出された光を、集光端部30aが、複数の発光可能領域に対向して、配置された複数の導光部材30によって、ゼロ次元センサ35に導き、光電的に検出して、生化学解析用データを生成することを特徴とする生化学解析用データの生成方法。
Claim (excerpt):
サンプルステージに載置されたサンプルに、二次元的に、互いに離間して、形成され、標識物質によって、選択的に標識された特異的結合物質と生体由来の物質の結合体を含む複数の発光可能領域を、励起光によって、走査して、前記複数の発光可能領域に選択的に含まれた前記標識物質を励起し、前記標識物質から放出された光を、集光端部が、前記複数の発光可能領域に対向して、配置された複数の導光部材によって、ゼロ次元センサに導き、前記ゼロ次元センサによって、光電的に検出して、生化学解析用データを生成することを特徴とする生化学解析用データの生成方法。
IPC (3):
G01N 21/64 ,  G01N 33/53 ,  G01N 37/00 102
FI (3):
G01N 21/64 F ,  G01N 33/53 M ,  G01N 37/00 102
F-Term (20):
2G043AA01 ,  2G043BA16 ,  2G043DA02 ,  2G043DA06 ,  2G043EA01 ,  2G043FA01 ,  2G043GA04 ,  2G043GB01 ,  2G043HA01 ,  2G043HA02 ,  2G043HA05 ,  2G043HA08 ,  2G043JA02 ,  2G043KA01 ,  2G043KA02 ,  2G043KA05 ,  2G043KA09 ,  2G043LA02 ,  2G043LA03 ,  2G043NA05

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