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J-GLOBAL ID:200903043925163194

光磁気記録媒体と記録再生方法、及び記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉浦 康昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997198633
Publication number (International publication number):1998162444
Application date: Jul. 24, 1997
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【課題】 浮上型のヘッドを光ディスク記録媒体の平面に平行方向扇状に移動させる方式で、高速アクセス、高密度記録に対応する機能を備えた、コンパクトな記録再生装置を提供する。【解決手段】 記録再生装置において、扇状スイング可能なスイング・アーム部材の先端に、固体イマージョンレンズを用いたヘッド部を配置し、光磁気デイスクに超微細な光ビームスポットで超微細な磁区信号を記録する。一方、光磁気デイスクに光磁気記録層、臨界温度Tcr2の再生用磁性層、及び臨界温度Tcr1の補助磁化層を用い、Tcr2とTcr1の間で記録磁区信号を転写、拡大して、光磁気記録層に記録された超微細な記録磁区を高いS/N比で再生する。
Claim (excerpt):
少なくともヘッド部とアーム部と光ビーム・スプリッターとからなるスイング・アームを備える記録再生装置において、前記スイング・アームの回転駆動軸を記録再生装置に載置される記録媒体の外周近傍に配置し、該スイング・アームの一端に前記光ビーム・スプリッターと前記ヘッド部を設置すると共に、該ヘッド部は少なくとも対物レンズ駆動装置と対物レンズと該対物レンズの中心線を中心とするレーザ・ビーム透過部形成体とから構成されることを特徴とする記録再生装置。
IPC (4):
G11B 11/10 566 ,  G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 551 ,  G11B 11/10 586
FI (4):
G11B 11/10 566 B ,  G11B 11/10 506 A ,  G11B 11/10 551 D ,  G11B 11/10 586 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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