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J-GLOBAL ID:200903043935067398
快削性黄銅合金
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平田 忠雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992086463
Publication number (International publication number):1993255778
Application date: Mar. 10, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明の目的は、全く鉛を含まないことより水質に与える影響がなく、良好な切削性を持つ新しい快削性黄銅合金を提供することにあり、また、鉛の含有量を低減しても良好な切削特性を持つ新しい快削性黄銅合金を提供することにある。【構成】 本発明の快削性黄銅合金は、重量比で57〜61%の銅と、0.5〜4.0%のビスマスと、0〜0.9%のミッシュメタルを含み、残余が亜鉛であるか、あるいは、重量比で57〜61%の銅と、合計量が0.5〜3.0%となるビスマスおよび鉛と、0.1〜0.5%のミッシュメタルを含み、残余が亜鉛で形成されるようにした。
Claim (excerpt):
重量比で57〜61%の銅と、0.5〜4.0%のビスマスを含み、残余が亜鉛であることを特徴とする快削性黄銅合金。
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