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J-GLOBAL ID:200903043937703127

コールドシール剤組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 俊一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992002460
Publication number (International publication number):1993186640
Application date: Jan. 09, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 ゴムラテックスと、平均粒子径1〜20μmの重合体粒子と、平均粒子径0.005〜20μmの無機粒子とからなり、重合体粒子は、ゴムラテックス中のゴム成分100重量部に対して10〜300重量部の量で存在し、無機粒子は、ゴムラテックス中のゴム成分100重量部に対して1〜100重量部の量で存在しているコールドシール剤組成物。【効果】 本発明のコールドシール剤組成物は、低温での接着性および高温下における耐ブロッキング性に優れ、かつ、耐ブロッキング性と接着性とのバランスに優れている。また、この組成物は、メール用コールドシール剤として印字、印刷適性に優れ、また、特に電子写真方式のプリンターの搬送時に問題となる接着性連続フォーム用紙の透気性をクリアーできる。しかも、この組成物は印字、印刷時における接着剤面からの粉落ち防止に効果がある。
Claim (excerpt):
ゴムラテックスと、平均粒子径が1〜20μmである重合体粒子と、平均粒子径が0.005〜20μmである無機粒子とからなり、重合体粒子は、ゴムラテックスのゴム成分100重量部に対して10〜300重量部の量で存在し、無機粒子は、ゴムラテックスのゴム成分100重量部に対して1〜100重量部の量で存在していることを特徴とするコールドシール剤組成物。
IPC (6):
C08L 21/02 LBB ,  B42D 15/02 501 ,  C08K 3/00 KCS ,  C08L 21/02 LAZ ,  C08L101/00 LSZ ,  C09J121/02 JDN
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭54-076632
  • 特開昭54-076633

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