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J-GLOBAL ID:200903043939079064

内蔵アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991279210
Publication number (International publication number):1993121924
Application date: Oct. 25, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 送信,受信の2周波数を使用する複信方式の無線機において、1本の線状アンテナ素子で両周波数に共振する内蔵アンテナ装置を実現する。【構成】 アンテナ装置を線状アンテナ素子3とインダクタンス素子5とキャパシタンス素子6とからなる共振回路4とで構成する。線状アンテナ素子3は共振回路4により高周波的に分断されることにより、等価的に異なる2周波数に対する2本のアンテナとして動作する。
Claim (excerpt):
相互に異なる送信周波数と受信周波数の2周波数を使用する複信方式の無線機において、前記無線機の筐体内に沿って線状アンテナ素子を配し、その線状アンテナ素子の中間部に誘導素子と容量素子からなる共振回路を装荷し、その共振回路の共振周波数を前記2周波数のうち高い周波数帯近傍の周波数となるようにした内蔵アンテナ装置。
IPC (2):
H01Q 5/01 ,  H01Q 1/24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭61-199303
  • 特開昭53-102615

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