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J-GLOBAL ID:200903043965628181

映像信号圧縮符号化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995042890
Publication number (International publication number):1996242452
Application date: Mar. 02, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 任意のフレームをIフレームとすることにより、そのフレームでの頭出しを可能とし、また、シーンチェンジ直後のフレームをIフレームとする事を可能とし、大幅な画質改善を図ることを目的とする。【構成】 映像信号をIフレーム、Pフレーム、Bフレームにより圧縮符号化する装置において、Iフレームが現れる周期のフレーム数をNとし、Iフレームから一定のフレーム間隔で現れるPフレームの周期のフレーム数をMとした場合、Iフレームから次のIフレームまでのGOPのGOP構造は、N=N1、M=M1とする第1のGOP構造で圧縮符号化を行い、強制的にIフレームにしたいフレームI1が、第1のGOP構造を続けたときのIフレームと一致しない場合、I1から1または2個前のGOPにおいて、GOP構造は第1のGOP構造と異なる第2または第3のGOP構造で圧縮符号化行う構成を有する。
Claim (excerpt):
映像信号をフレーム内もしくはフィールト ゙内圧縮符号化方法により生成したフレームをIフレームとし、前記映像信号を前方向予測フレーム間もしくはフィールト ゙間圧縮符号化方法により生成したフレームをPフレームとし、前記映像信号を両方向予測フレーム間もしくはフィールト ゙間圧縮符号化方法により生成したフレームをBフレームとし、前記Iフレームが現れる周期のフレーム数をNとし、前記Iフレームから一定のフレーム間隔で現れる前記Pフレームの周期のフレーム数をMとし、Iフレームから次のIフレームまでを1つのピクチャーグループ(以下GOPと呼ぶ)とした場合、前記GOPのGOP構造は、N=N1、M=M1とする第1のGOP構造で圧縮符号化を行い、強制的にIフレームにしたいフレームI1が、前記第1のGOP構造を続けたときのIフレームと一致しない場合、前記I1から1または2個前の前記GOPにおいて、GOP構造を前記第1のGOP構造と異なる第2または第3のGOP構造とすることを特徴とする映像信号圧縮符号化装置。

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