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J-GLOBAL ID:200903043966312102

反射光バルブシステムにおけるコントラストの増大およびゴーストの除去

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992030776
Publication number (International publication number):1993093887
Application date: Feb. 18, 1992
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は反射液晶光バルブ投影システムの投影レンズ表面により反射される高輝度の光源の光によるゴースト像を除去し、コントラストを高めることを目的とする。【構成】 光源10からの光が偏光ビームスプリッタ16により液晶光バルブ34に反射され、液晶光バルブ34は画像発生器36によって反射が制御され、第1の偏光状態の光Pが光バルブ34から反射され偏光ビームスプリッタ16を通過してスクリーンに投影するための投影レンズ38に伝送され、レンズ38に伝送される光の一部分がレンズ38の表面から光バルブに反射されて可視ゴースト像を生成する反射液晶光バルブ投影システムにおいて、液晶光バルブ34に伝送されるレンズ 38 の表面から反射される光を阻止するためにレンズ38と偏光ビームスプリッタ16の間に偏光制御手段として1/4波長プレート50が挟入されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
光源からの光が偏光ビームスプリッタから液晶光バルブに反射され、その液晶光バルブはそれに伝送され、それから反射される光を変調する画像発生器によって制御され、第1の偏光状態を有する光が光バルブから反射され偏光ビームスプリッタを通りスクリーン上に投影するための投影レンズに伝送され、レンズに伝送される光の一部分がレンズ表面から光バルブに反射されてレンズに再び反射されてスクリーンのコントラストを減少し、可視ゴースト像を生成する反射液晶光バルブ投影システムにおいて、前記液晶光バルブに伝送されるレンズ表面から反射される光を阻止するためにレンズと偏光ビームスプリッタの間に挟入されている偏光制御手段を具備していることを特徴とする反射液晶光バルブ投影システム。
IPC (3):
G02B 27/28 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-207716

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