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J-GLOBAL ID:200903043966992243
バス接続方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991322810
Publication number (International publication number):1993210614
Application date: Dec. 06, 1991
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】回路ユニットの接続ミスによる論理回路システム全体の誤動作を未然に防止する。【構成】回路ユニット1a,1bに内蔵される論理回路2a,2bは、それぞれマスターバス3に接続されたバス接続制御部4a,4bにスレーブバス5a,5bを介して接続されている。バス接続制御部4a,4bはそれぞれバス制御信号9a,9bが一致状態にある時にマスターバス3とスレーブバス5a,5bを接続するように動作し、バス制御信号9a,9bが不一致状態となるとハイインピーダンス状態となってマスターバス3を開放するように動作する。一方回路ユニット1a,1bそれぞれに内蔵される識別コード設定用の設定部8a,8bには、回路ユニット1a,1bそれぞれの種類を表す識別コードが設定されている。また識別コードの記憶部7a,7bには、コネクタ10a,10bに接続されるべき回路ユニット1a,1bそれぞれの種類を表す識別コードが記憶されている。
Claim (excerpt):
複数の回路ユニットが複数のコネクタを介してバスに接続される論理回路システムのバス接続方式において、前記複数の回路ユニットはそれぞれにそれぞれの種別を識別するための識別コードを設定する識別コード設定手段を有し、前記コネクタと前記バス間に前記コネクタの予め定められた実装位置ごとの接続されるべき前記回路ユニットの識別コードを記憶する記憶手段と、前記識別コード設定手段の設定内容と前記記憶手段の記憶内容とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果を参照して前記バスと前記回路ユニットとを接続または開放するバス接続制御手段とを有することを特徴とするバス接続方式。
IPC (3):
G06F 13/14 320
, G06F 13/40 310
, H04L 12/40
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