高周波用磁性材料

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001374308
Publication number (International publication number)：2003173908
Application date： Dec. 07, 2001
Publication date： Jun. 20, 2003
Summary：

【要約】【課題】電子部品の使用環境が多様化しており、様々な環境で使用することができる電子部品が望まれている。そこで、本発明はフェロックスプレーナの一種である亜鉛-バリウム-鉄系フェライトの組成を改良することにより、従来のものよりも広い温度範囲で電子部品の特性の変動を小さくすることができる高周波用磁性材料を提供するものである。【解決手段】 2(Zn<SB>0.5</SB>Cu<SB>0.5</SB>)O・2(Ba<SB>1-x</SB>Sr<SB>x</SB>)O・5.5Fe<SB>2</SB>O<SB>3</SB>において、0<x≦0.6とした高周波用磁性材料(ただし、xはモル比)。

Claim (excerpt)：

一般式2(Zn<SB>0.5</SB>Cu<SB>0.5</SB>)O・2(Ba<SB>1-x</SB>Sr<SB>x</SB>)O・5.5Fe<SB>2</SB>O<SB>3</SB><SB></SB>で表される組成(xはモル比)において0<x≦0.6であることを特徴とする高周波用磁性材料。

IPC (3)：

H01F 1/34 , C01G 49/00 , C04B 35/26

FI (3)：

H01F 1/34 D , C01G 49/00 A , C04B 35/26 G

F-Term (13)：

4G002AA05 , 4G002AA08 , 4G002AB01 , 4G002AE02 , 4G018AA09 , 4G018AA10 , 4G018AA24 , 4G018AA25 , 4G018AB05 , 4G018AC01 , 4G018AC05 , 5E041AB12 , 5E041NN02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

高周波用磁性体材料およびそれを用いた高周波回路素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-229566 Applicant：株式会社村田製作所

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