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J-GLOBAL ID:200903043975058944
マルチプロセッサ交換機及びその主プロセッサ切替方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
林 恒徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998356342
Publication number (International publication number):2000181890
Application date: Dec. 15, 1998
Publication date: Jun. 30, 2000
Summary:
【要約】【課題】主プロセッサに故障が発生した場合、複数の従プロセッサの中から、主プロセッサの機能を実行する従プロセッサを適切に選択するマルチプロセッサ交換機を提供する。【解決手段】主プロセッサの故障を検出する故障検出部と、この故障検出部によって主プロセッサの故障が検出されると、複数の従プロセッサの中から、複数の従プロセッサの運転状態に基づいて、主プロセッサの機能を実行する次の主プロセッサを決定する決定部とを備えることを特徴とするマルチプロセッサ交換機が提供される。ここで、従プロセッサの運転状態とは、例えば、複数の従プロセッサそれぞれの負荷状態、再開発生回数又はこれらの組み合わせである。そして、例えば、複数の従プロセッサのうち、負荷が少ない、又は、再開発生回数が少ない従プロセッサを選択することにより、より安定度の高い適切な次の主プロセッサを決定することができる。
Claim (excerpt):
1つの主プロセッサと複数の従プロセッサとを有し、主プロセッサは従プロセッサを制御する機能を有し、従プロセッサは主プロセッサの制御に基づいて呼処理を行う機能を有するマルチプロセッサ交換機において、前記主プロセッサの故障を検出する故障検出部と、前記故障検出部によって前記主プロセッサの故障が検出されると、前記複数の従プロセッサの中から、前記複数の従プロセッサの運転状態に基づいて、前記主プロセッサの機能を実行する次の主プロセッサを決定する決定部とを備えることを特徴とするマルチプロセッサ交換機。
IPC (4):
G06F 15/177 678
, G06F 11/20 310
, G06F 11/30
, H04Q 3/545
FI (4):
G06F 15/177 678 F
, G06F 11/20 310 E
, G06F 11/30 H
, H04Q 3/545
F-Term (24):
5B034BB02
, 5B034BB05
, 5B034CC01
, 5B034DD01
, 5B034DD05
, 5B042GB09
, 5B042GC16
, 5B042JJ05
, 5B042JJ08
, 5B042JJ17
, 5B042KK05
, 5B045AA06
, 5B045JJ02
, 5B045JJ13
, 5B045JJ26
, 5B045JJ44
, 5B045JJ46
, 5K026AA10
, 5K026BB02
, 5K026CC01
, 5K026EE04
, 5K026FF01
, 5K026GG01
, 5K026KK02
Patent cited by the Patent: