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J-GLOBAL ID:200903043991057940

車両乗員の保護装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016360
Publication number (International publication number):1993208653
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ニーバッグ装置に突込んできた車両乗員の脚部の開き出しを防止する。【構成】 インストルメントパネル10の下方にエアバッグ装置20が設けられている。このエアバッグ装置20のエアバッグ22の展開形状は、座席16の中央前方が凹部となり、座席16の幅方向両端側が座席16に向って突出する形状である。【効果】 自動車が衝突すると、エアバッグ22が展開する。そして、車両乗員の脚部がエアバッグ22に向って移動する。この際、乗員の脚部はエアバッグ22の凹部22Bに入り込むようになり、脚部の開き出しが防止される。また、乗員の身体の左右へのズレが防止され、乗員の身体が安定する。
Claim (excerpt):
座席の前方であって、かつ該座席の座面高さ付近を含む高さの領域に展開されるエアバッグを有するエアバッグ装置よりなる車両乗員の保護装置において、前記エアバッグの展開形状は、座席の幅方向の両端側が座席に向って突出した形状であることを特徴とする車両乗員の保護装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特公昭49-023176
  • 特公昭49-023176
  • 特公昭47-018130

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