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J-GLOBAL ID:200903043998739442

不良検出器の存在及び位置についてのCTデータのバックグラウンド監視方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 研一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000323419
Publication number (International publication number):2001170042
Application date: Oct. 24, 2000
Publication date: Jun. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】 監視装置によりCTシステムからの検出器データを解析して、不良検出器の特徴を検出する。【解決手段】 本装置は、検出器データから複数のHelgason-Ludwig 条件値を生成する。生成された値は処理されて比較値を生成し、比較値が所定の閾値と比較される。比較値が所定の閾値を上回っていた場合には、不良検出器の存在の可能性に対して操作者に警告する警告メッセージを発生することができる。一実施例では、生成された値は更に解析されて、不良検出器の位置の推定値を生成する。好適実施例では、比較値は、Helgason-Ludwig 条件値から形成される行列の行列ノルムとする。
Claim (excerpt):
不良検出器を検出するように計算機式断層撮影システムの検出器データを監視する装置であって、複数のHelgason-Ludwig 条件値を生成するように前記検出器データを処理し、前記Helgason-Ludwig 条件値から比較値を生成して、該比較値を所定の閾値と比較する処理手段と、前記比較値が前記所定の閾値を上回っていた場合に通知信号を発生する通知する通知手段と、を備えている監視装置。

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