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J-GLOBAL ID:200903044004017954

ブロツク壁の施工法と施工用弾性係合ピン

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 恒久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991187280
Publication number (International publication number):1993033354
Application date: Jul. 26, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 モルタルの混練を必要としないので、熟練作業者を要せず、しかも施工期間が短いブロック壁の施工法を提供する。【構成】 複数の縦鉄筋6に串刺するように隣接した複数の底側壁ブロックのフェイスシェル8とバックシェルの上面に軟質緩衝帯12を接着し、前記軟質緩衝帯12に多くの上積側壁ブロック5を重ねて互いに隣接して行き、下積側壁ブロック5の第一,第二ウエブシェル9A,9Bの一方の下面と、この第一,第二ウエブシェル9A,9Bの一方の直上に位置する上積側壁ブロック5の第一,第二ウエブシェル9A,9Bの一方の上面とを、弾性係合ピンPで互に係合連結する。
Claim (excerpt):
複数の縦鉄筋の基部を複数の底側壁ブロックに固定し、前記複数の縦鉄筋に串刺するように隣接した複数の底側壁ブロックのフェイスシェルとバックシェルの上面には軟質緩衝帯を接着し、前記軟質緩衝帯に多くの上積側壁ブロックを重ねて互いに隣接して行き、下積側壁ブロックの第一,第二ウエブシェルの一方の下面と、この第一,第二ウエブシェルの一方の直上に位置する上積側壁ブロックの第一,第二ウエブシェルの一方の上面とを、弾性係合ピンで互に係合連結し、上記の工程を下積側壁ブロックと上積側壁ブロックの間に繰返して行う、ことを特徴とするブロック壁の施工法。
IPC (2):
E02D 29/02 301 ,  E04H 17/14 101

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