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J-GLOBAL ID:200903044005776840
廃水の処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992255364
Publication number (International publication number):1994079293
Application date: Sep. 01, 1992
Publication date: Mar. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 一定量の処理液を膜分離装置を備えた浄化槽から放出する。【構成】 第2好気性処理室6での処理が終了した処理液はポンプ14にて膜分離装置15の一次側に供給され、濃縮液は戻し管17及びエジェクタ18を介してエアレーションを行ないつつ第2好気性処理室6に戻され、一方、分離膜を透過した透過液は計量ボックス20に送られ、整流板22の開口23を通過した一定量の透過液が消毒槽26に送られ、塩素消毒が終了した処理液が外部に放出され、また、計量ボックス20に送られた透過液のうち残りは第2戻し管24および第3戻し管25を介して第1嫌気性処理室3および第2好気性処理室6に戻される。
Claim (excerpt):
浄化槽の好気性処理室で処理した廃水を膜分離装置に供給して固液分離処理を行なうようにした廃水の処理方法において、前記膜分離装置の分離膜を透過した透過液の一部を浄化槽の嫌気性処理室または好気性処理室に戻すようにしたことを特徴とする廃水の処理方法。
IPC (2):
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