Pat
J-GLOBAL ID:200903044007045860

コ-ティング剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 廣田 雅紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999050291
Publication number (International publication number):2000044878
Application date: Feb. 26, 1999
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】 従来の可食性コーティング剤と比べて粘性の割に仕上がりにべとつきがなく、コーティング後の粒子同士の付着がない上に、酸素透過係数が極めて低いコーティング剤や、さらに溶出開始時間を制御することができる腸溶性コーティング剤としても使用できる優れたコーティング剤を提供すること。【解決手段】 酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した菌体残渣からなる酵母細胞壁画分、又は酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した菌体残渣を酸性水溶液で処理してさらに可溶化分を除去した残渣からなる酸処理酵母細胞壁画分をコーティング剤として用いる。
Claim (excerpt):
酵素処理した酵母から可溶性菌体内成分を除去した菌体残さからなる酵母細胞壁画分を主成分とすることを特徴とするコーティング剤。
IPC (2):
C09D199/00 ,  C08J 5/18
FI (2):
C09D199/00 ,  C08J 5/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-248968
  • 特開平4-117245
  • 特開昭56-011791
Show all

Return to Previous Page