Pat
J-GLOBAL ID:200903044007051827

マイクロチャンネルチップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 篠部 正治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002373371
Publication number (International publication number):2004202613
Application date: Dec. 25, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】要求される小型化を確保しながら、供給される原料流体を効率よく混合できるマイクロチャンネルチップを提供する。【解決手段】蓋板1aと中間板4と底板5とを接合した構成とし、蓋板1aに複数の供給口11等と取出し口13と蓋板1a側の反応流路の分流部となる凹部を設け、底板5に蓋板1aの凹部に対向させて反応流路の分流部となる凹部を設け、中間板4に供給流路31bおよび第1合流部331と第2合流部333と第3合流部335となる3つの凹部を設け、3枚の板材が接合されて形成する反応流路33bの途中に分流部332等を備えている。合流および分流の組み合わせで高い撹拌効果が得られる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
原料流体を供給する複数の供給口と、供給された複数の原料流体が混合された結果として送り出されてくる反応結果流体を取り出す取出し口と、それぞれの供給口から合流部までへのそれぞれの供給流路および合流部から取出し口までへの反応流路からなる流路と、を備え、この流路を形成するための凹部や貫通孔を有する複数の板材が一体化されてなるマイクロチャンネルチップであって、 前記反応流路が、板材の主面に平行な部分と垂直な部分との組み合わせで構成されている、 ことを特徴とするマイクロチャンネルチップ。
IPC (2):
B81B1/00 ,  B01J19/00
FI (2):
B81B1/00 ,  B01J19/00 321
F-Term (19):
4G075AA13 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075BD01 ,  4G075BD09 ,  4G075BD12 ,  4G075BD13 ,  4G075BD15 ,  4G075DA02 ,  4G075DA12 ,  4G075EC09 ,  4G075EC30 ,  4G075EE12 ,  4G075EE23 ,  4G075EE31 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB02 ,  4G075FB06

Return to Previous Page