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J-GLOBAL ID:200903044009105622
電源装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西川 惠清 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997074272
Publication number (International publication number):1998271845
Application date: Mar. 26, 1997
Publication date: Oct. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】入力電流歪が少なく交流電源から負荷回路への電力供給効率の高い電源装置を少ない部品点数で提供する。【解決手段】ダイオードD1 〜D4 はブリッジ接続されて全波整流器を構成する。全波整流器の交流端間には交流電源Vsと負荷回路1との直列回路が接続される。全波整流器の直流出力端間には平滑用のコンデンサC1 が接続され、全波整流器の一方のアームのダイオードD1 ,D2 にはそれぞれスイッチング素子Q1,Q2 が並列接続される。スイッチング素子Q1 ,Q2 は高周波で交互にオンオフされる。交流電源Vsと負荷回路1との接続点と全波整流器の直流出力端の一方との間にはコンデンサC3 が接続される。しかして、電源周期のほぼ全域に亙って入力電流を高周波的に流すから入力電流歪が少なく、また交流電源Vsから負荷回路1に電力を直接供給するから電力供給効率が高い。
Claim (excerpt):
整流素子をブリッジ接続して構成された全波整流器と、全波整流器の交流端間に接続される交流電源と負荷回路との直列回路と、全波整流器の直流出力端間に接続され平滑用の第1のコンデンサと、全波整流器の一方のアームの整流素子にそれぞれ並列接続され交流電源の電源周波数よりも高い周波数で交互にオンオフされる第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子と、交流電源と負荷回路との接続点と少なくとも全波整流器の直流出力端の一方との間に接続される第2のコンデンサとを備えることを特徴とする電源装置。
IPC (2):
FI (2):
H02M 7/538 Z
, H02M 7/48 Z
Patent cited by the Patent: