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J-GLOBAL ID：200903044015069166

光波長フィルタ素子

Inventor： 岡山 秀彰
Applicant, Patent owner： 沖電気工業株式会社
Agent (1)： 大垣 孝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995262928
Publication number (International publication number)：1997105892
Application date： Oct. 11, 1995
Publication date： Apr. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 小型化を図ることができ、または波長の異なる複数の光信号を出力することが可能な光波長フィルタ素子を提供すること。【解決手段】 反射型の導波路アレイグレーティング素子10と、一端30aが導波路アレイグレーティング素子10の有する複数の入力ポート12にそれぞれ接続された複数の入力接続導波路30と、これらの入力接続導波路30のそれぞれの他端30bが接続された入力光スイッチ40と、一端50aが導波路アレイグレーティング素子10の有する複数の出力ポート16にそれぞれ接続された複数の出力接続導波路50と、これらの出力接続導波路50のそれぞれの他端50bが接続された出力光スイッチ60とを具える。さらに、入力光スイッチ40に接続された入力用導波路70と、出力光スイッチ60に接続された出力用導波路80とを具える。

Claim (excerpt)：

光分波素子と、該光分波素子の有する複数の入力ポートと直接または間接的に接続された入力光スイッチと、該光分波素子の有する複数の出力ポートと直接または間接的に接続された出力光スイッチとを具えて成る光波長フィルタ素子において、前記光分波素子を、反射型の導波路アレイグレーティング素子としたことを特徴とする光波長フィルタ素子。

IPC (3)：

G02F 1/01 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/313

FI (3)：

G02F 1/01 F ,  G02F 1/313 ,  G02B 6/12 F