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J-GLOBAL ID:200903044019212109
高温空気発生装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 恒光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000068679
Publication number (International publication number):2001254940
Application date: Mar. 13, 2000
Publication date: Sep. 21, 2001
Summary:
【要約】【課題】 燃焼用空気過剰率を抑えることができ、熱交換効率の向上を図り得る高温空気発生装置を提供する。【解決手段】 蓄熱式空気加熱器3における蓄熱体2の加熱行程中に排出される排ガスの一部を再循環させることにより、蓄熱体2に流通させる燃焼ガスの温度を所定温度に低下させるよう構成する。
Claim (excerpt):
バーナから噴射される燃料と燃焼用空気とを混合させて燃焼させ、高温の燃焼ガスを蓄熱体に流通させることにより、蓄熱体を加熱した後、該蓄熱体に空気を流通させることにより、高温空気を発生させる蓄熱式空気加熱器を並設し、一方の蓄熱式空気加熱器における蓄熱体の加熱行程中に他方の蓄熱式空気加熱器における高温空気の発生行程が行われ、且つ一方の蓄熱式空気加熱器における高温空気の発生行程中に他方の蓄熱式空気加熱器における蓄熱体の加熱行程が行われるよう、蓄熱式空気加熱器の運転をそれぞれ交互に切り換えて連続的に高温空気を発生させるよう構成した高温空気発生装置において、蓄熱式空気加熱器における蓄熱体の加熱行程中に排出される排ガスの一部をバーナでの燃焼下流域に投入して再循環させることにより、蓄熱体に流通させる燃焼ガスの温度を所定温度に低下させるよう構成したことを特徴とする高温空気発生装置。
F-Term (3):
3K023QB02
, 3K023QC06
, 3K023SA00
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