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J-GLOBAL ID:200903044021201041

水撃吸収器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 堀 宏太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994201562
Publication number (International publication number):1996042778
Application date: Aug. 04, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、水撃吸収器において、供給される流体の動水圧が高い場合でも低い場合でも、スプリングを取り替えることなく、水撃吸収性能を発揮できるようにすることを課題とする。【構成】 本発明は、シリンダ2内にピストン3が摺動自在かつ気密に嵌合され、ピストン3をシリンダ2の一端側に向かって付勢するようにスプリング5が配設され、シリンダ2内でスプリング5の配設されたピストン3の内側を空気室7となし、ピストン3の外側の受圧面49を通孔6を通して配管に連通させるようにした水撃吸収器1において、空気室7の容積を増減可能としたことを構成とする。
Claim (excerpt):
シリンダ内にピストンが摺動自在かつ気密に嵌合され、ピストンをシリンダの前端に向かって付勢するようにスプリングが配設され、シリンダ内でスプリングの配設されたピストンの内側を密封された空気室となし、ピストンの外側の受圧面を通孔を通して配管に連通させるようにした水撃吸収器において、空気室の容積を増減可能としたことを特徴とする水撃吸収器。

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