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J-GLOBAL ID:200903044046340640
液体柔軟仕上剤組成物並びに新規第4級アンモニウム塩並びに該塩の製造法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
古谷 馨 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994047094
Publication number (International publication number):1995138876
Application date: Mar. 17, 1994
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 柔軟性能、弾力性及び保存安定性が良好で、かつ生分解性に優れ、自然環境に対し優しい液体柔軟仕上剤組成物、並びに該組成物の柔軟基剤として有用な第4級アンモニウム塩及びその塩の製造法を提供する。【構成】 第4級アンモニウム塩(I)、第4級アンモニウム塩(II)又はこれらの混合物3〜40重量%、及び水を含有する液体柔軟仕上剤組成物。第4級アンモニウム塩(II)及びその製造法。【化1】〔R1,R2はC1-4のアルキル基等、R3,R4はC7-35 のアルキル基等、X-は陰イオン基〕【化2】〔R5,R6 はC1-4のアルキル基等、R7,R8はC1-5のアルキレン基等、R9,R10はC8-36のアルキル基等、Q はC2-6のアルキレン基、nは0〜10、X-は陰イオン基〕
Claim (excerpt):
下記(A)成分及び水を含有し、(A)成分の配合量が組成物中3〜40重量%であることを特徴とする液体柔軟仕上剤組成物。(A)成分:一般式(I)で表される第4級アンモニウム塩もしくは一般式(II)で表される第4級アンモニウム塩又はこれらの混合物。【化1】〔式中、R1及びR2は同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R3及びR4は同一又は異なって直鎖又は分岐鎖の炭素数7〜35のアルキル基又はアルケニル基を示す。X-は陰イオン基を示す。〕【化2】〔式中、R5及びR6は同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示す。R7及びR8は同一又は異なって炭素数1〜5のアルキレン基、アルケニレン基又はヒドロキシアルキレン基を示す。R9及びR10 は同一又は異なって直鎖又は分岐鎖の炭素数8〜36のアルキル基又はアルケニル基を示す。 Qは炭素数2〜6のアルキレン基を示す。nは0〜10の数を示す。X-は陰イオン基を示す。なお、n個の Qは同一でも異なっていても良い。〕
IPC (4):
D06M 13/463
, C07C233/36
, C07C233/38
, C07C237/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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液体柔軟剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-034781
Applicant:ライオン株式会社
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柔軟仕上剤
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-006985
Applicant:花王株式会社
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