Pat
J-GLOBAL ID:200903044050984500

食品検出装置およびそれを有する加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992099192
Publication number (International publication number):1993296458
Application date: Apr. 20, 1992
Publication date: Nov. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 人の目によらないで食品の種類を判別できる加熱調理器用の食品検出装置の提供を目的とする。【構成】 食品4の上方に撮像手段7と赤外線温度センサ10を設け、撮像手段7に食品有りと食品無しの画像の差より食品の形状と色を抽出する食品抽出手段14を接続し、赤外線温度センサ10に食品が冷凍されているか否かを判別する冷凍判別手段13を接続し、食品抽出手段14と冷凍判別手段13に食品抽出手段14で抽出された食品の形状と色を予め記憶してある食品の形状と色と比較した出力から食品の加熱形態を選択する加熱形態選択手段19を接続し、加熱形態選択手段19に加熱制御手段23を接続した構成。
Claim (excerpt):
食品の上方に撮像手段と赤外線温度センサを設け、上記撮像手段に食品有りと食品無しの画像の差より食品の形状と色を抽出する食品抽出手段を接続し、上記赤外線温度センサに食品が冷凍されているか否かを判別する冷凍判別手段を接続し、上記食品抽出手段と冷凍判別手段とにその食品抽出手段で抽出された食品の形状と色を予め記憶してある食品の形状と色を比較した出力から食品の加熱形態を選択する加熱形態選択手段を接続し、その加熱形態選択手段に加熱制御手段を接続した食品検出装置。
IPC (2):
F24C 7/02 335 ,  F24C 7/02 340

Return to Previous Page