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J-GLOBAL ID:200903044065977128

風力発電装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993097686
Publication number (International publication number):1994307327
Application date: Apr. 23, 1993
Publication date: Nov. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 風力発電装置における風の利用効率を向上させる。【構成】 装置本体11の上部内に風車12を配設し、この風車12の後部に間隔をあけて風反射板13を立設する。この風反射板13は垂直状態でもよいが、その上端が下端より前方に位置するように傾斜させることが機能的に好ましい。装置本体11の前面に設けられた風入口14から、装置本体11の右側面に設けられた風出口15にわたって風車12内の右側に順方向の風通路16を設ける。装置本体11の上面であって前記風反射板13の手前に設けられた風入口17から、装置本体11の左側面に設けられた風出口18にわたって風車12内の左側に逆方向の風通路19を設ける。右側面の風出口15と風反射板13側の風入口17との間は仕切板21により区画する。【効果】 風車12の外部を吹抜ける風の一部も風反射板13により風車内に取込んで有効に利用し、風車12を効率良く駆動できる。
Claim (excerpt):
風車により発電機を駆動し、該発電機にて発生した電力をバッテリに蓄える風力発電装置において、風車の後部に風反射板を立設し、風車内の一側に順方向の風通路を設けるとともに、前記風反射板から風車内の他側に逆方向の風通路を設けたことを特徴とする風力発電装置。
IPC (4):
F03D 9/00 ,  F03D 3/04 ,  F03D 11/04 ,  H02K 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-138781
  • 特開昭52-001251
  • 特開昭61-123771

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