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J-GLOBAL ID:200903044068470504

光学機器の立体リンク機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田北 嵩晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994016965
Publication number (International publication number):1995209700
Application date: Jan. 18, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 独立ファインダ視野とカメラ撮影視野を追従可能に一致させ、カメラを構える従来の撮影姿勢から撮影者を解放するカメラシステム。【構成】 カメラ1の、撮影レンズ2と測距用の投受光部3、4とリモコン受信部5と、4個のカメラ視野指標照明6とLED等の指標7、8と、カメラの向きを独立ファィンダの向きに追従させる電動雲台22とカメラをジョイントするジョイント部23と。眼鏡型独立ファィンダ9の、メニスカスハーフミラ-レンズ10、13とレンズにス-パ-インポ-ズされるフレ-ム11、12、指標を睨むエリアセンサ15と光学系16を有しつる部に装着するエリアセンサブロック14と。カメラとファインダを接続するライン17と。リモコン18の、視野キャリブレ-ションSW20と2信号を発生するレリ-ズボタン19、カメラのリモコン受信部への送信用iRED21とで構成される。
Claim (excerpt):
光センサ部を有する独立ファィンダと、前記光センサが睨む指標を有するカメラと、前記カメラを支持しカメラの向きを変化させる電動雲台と、前記光センサ受光面上の指標像位置を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶した指標像位置に対し所定時間後の指標像位置を比較する比較手段と、比較による指標像位置の変化量に基づき前記カメラの変向量を演算する演算手段を有し、前記演算手段の演算結果によって前記カメラの向きを前記電動雲台により前記独立ファィンダの向きに追従させることを特徴とする光学機器の立体リンク機構。
IPC (6):
G03B 13/02 ,  G03B 15/00 ,  G03B 17/00 ,  G03B 17/56 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭62-271691
  • 特開平3-289893
  • 特開昭61-024386
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