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J-GLOBAL ID:200903044076231128

液体連通チューブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993281772
Publication number (International publication number):1995112015
Application date: Oct. 15, 1993
Publication date: May. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 蛋白製剤の溶解操作に際してリークを生ずることがなく、溶解操作中にバイアル内に生じた泡を消すことができるとともに、バイアル内のリークを確認することの出来る液体連通チューブを提供する。【構成】 チューブ1の両端にそれぞれ穿刺針2、3を接続してなる液体連通チューブであって、穿刺針2、3はどちらもその長手方向に薬液通路21、31と通気口23、33と連通する気体通路22、32を有しており、通気口23、33の内部には除菌フィルター24、34が設けられている。そして一方の穿刺針2の通気口23は閉鎖部材としてのキャップ25により開放自在に密封されている。チューブ1にはクランプ4を介在させてもよい。
Claim (excerpt):
チューブの両端にそれぞれ穿刺針を接続してなる薬液移注具であって、該穿刺針は、刃先に開口し長手方向に走る薬液通路と、刃先に開口し側壁に設けられた通気口と連通する気体通路を有するとともに、該通気口の内部に除菌フィルターが設けられており、一方の穿刺針の通気口が閉鎖部材により開放自在に密封されていることを特徴とする液体連通チューブ。
IPC (2):
A61J 1/20 ,  A61J 1/05
FI (2):
A61J 3/00 314 C ,  A61J 1/00 351 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開昭63-111879
  • 特開平4-156858
  • 特開平1-148272
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