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J-GLOBAL ID:200903044082549725

二次電池用負極及びそれを用いた二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993090021
Publication number (International publication number):1994103970
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Apr. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、このような絶縁性又は半導電性炭素材料を使用して吸蔵するカチオン自体の金属電位に近く、しかも放電容量が大きい負極材料を提供することにある。【構成】 カチオンを吸蔵、放出可能な絶縁性または半導性の炭素体を用いる二次電池において、導電性材料を添加することにより負極の電気伝導度を10-3S/cm以上とし、実用的な電流密度でも低い反応電位で、大きな放電容量を実現できることにある。
Claim (excerpt):
カチオンを吸蔵することにより充電状態となり、放出することにより放電状態となる絶縁性または半導電性の炭素体を主体とした負極の導電率が10-3S/cm以上であることを特徴とする二次電池用負極。
IPC (2):
H01M 4/02 ,  H01M 10/40

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