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J-GLOBAL ID:200903044083560722

エアゾール遅延噴射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前原 清美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997059722
Publication number (International publication number):1998216577
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Aug. 18, 1998
Summary:
【要約】【課題】操作レバーを押してから噴射ノズルから噴射が生じるまでに時間差を生じさせる遅延噴射装置を提供することを第1の課題とする。また、操作レバーを押し下げて噴射状態にし、係止手段によりこの噴射状態を継続し得る遅延噴射装置を提供することを第2の課題とする。【解決手段】エアゾール容器に備えつけられる遅延噴射装置において、その遅延噴射装置はシリンダを構成する密閉容器22内部に流体23が充填されており、作動時、その密閉容器内の底に位置するピストン9がエアゾール内圧により流体内を上方へ押し上げられる時、ピストンに形成された透孔16を通って、その流体が前記シリンダ22内をピストン9の上から下へ移動するように構成し、係止手段18により噴射を継続し得るエアゾール遅延噴射装置である。
Claim (excerpt):
エアゾール容器に備えつけられる遅延噴射装置において、その遅延噴射装置はシリンダを構成する密閉容器22内部に流体23が充填されており、作動時、その密閉容器内の底に位置するピストン9がエアゾール内圧により流体内を上方へ押し上げられる時、ピストンに形成された透孔16を通って、その流体が前記シリンダ22内をピストン9の上から下へ移動するように構成し、係止手段18により噴射を継続し得るエアゾール遅延噴射装置。
IPC (2):
B05B 9/04 ,  B65D 83/44
FI (2):
B05B 9/04 ,  B65D 83/14 B

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