Pat
J-GLOBAL ID:200903044085875577

偏波保持光ファイバの取付方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石井 康夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994031821
Publication number (International publication number):1995218767
Application date: Feb. 02, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 偏波保持光ファイバ自体に特別の加工を加える必要もなく、精度のよい接続ができる偏波保持光ファイバの取付方法を提供する。【構成】 光ファイバ接続用フェルール1に偏波保持光ファイバ7の一端を挿入し、所定の偏光面の基準光15を入射させ、他端を検光子17に対向させる。検光子17を偏波保持光ファイバ7からの出射光軸16の周りに回転させながら、検光子17からの出射光量が最小値と最大値を記録し、その差からクロストークを測定する。光ファイバ接続用フェルール1への挿入端面を入射光軸16の周りに適当な角度ずつ回転させながらクロストークの測定を行ない、クロストーク値が最大となる位置で偏波保持光ファイバ7を光ファイバ接続用フェルール1に固定する。
Claim (excerpt):
断面形状が非円形の光ファイバ接続用フェルールの所定の方向を偏波保持光ファイバの偏波主軸のマーキング方向とし、該偏波保持光ファイバの偏光主軸と前記マーキング方向とが平行または垂直となるよう前記偏波保持光ファイバを前記光ファイバ接続用フェルールへ取り付けることを特徴とする偏波保持光ファイバの取付方法。
IPC (3):
G02B 6/36 ,  G02B 6/17 ,  G02B 6/255
FI (2):
G02B 6/16 301 ,  G02B 6/24 301

Return to Previous Page