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J-GLOBAL ID:200903044092027514

再生フラットヤーンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 恒則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000295749
Publication number (International publication number):2002105742
Application date: Sep. 28, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 廃棄プラスチック材から所定の張力及び伸びを有する再生フラットヤーンを得る。【解決手段】 MI(メルトインデックス)値が異なる熱可塑性廃棄プラスチック材(20a,20b))を所定の比率で混在させて第1溶融機(1)に供給し、該第1溶融機(1)により前記廃棄プラスチック材(20a,20b)を加熱溶融及び揉捻してMI値が0.6g/10min〜0.8g/10min となるプラスチック溶融物(21a)を形成し、該プラスチック溶融物(21a)から再生素材ペレット(21)を形成し、該再生素材ペレット(21)をフラットヤーン成形機(B)の第2溶融機(25)により加熱溶融及び揉捻した後、所定のデニールを有する再生フラットヤーン(22)を形成する。
Claim (excerpt):
MI(メルトインデックス)値が0.7g/10min 未満の熱可塑性廃棄プラスチック材(20a)とMI値が0.7g/10min 以上の熱可塑性廃棄プラスチック材(20b)とを所定の比率で混在させて第1溶融機(1)に供給し、該第1溶融機(1)により前記廃棄プラスチック材(20a,20b)を加熱溶融及び揉捻してMI値が0.6g/10min〜0.8g/10min となるプラスチック溶融物(21a)を形成し、該プラスチック溶融物(21a)から所定の大きさの再生素材ペレット(21)を形成し、該再生素材ペレット(21)をフラットヤーン成形機(B)の第2溶融機(25)により加熱溶融及び揉捻した後、所定のデニールを有する再生フラットヤーン(22)を形成してなることを特徴とする再生フラットヤーンの製造方法。
IPC (4):
D01D 5/42 ,  B29B 17/00 ,  D01F 6/46 ,  B29K 23:00
FI (4):
D01D 5/42 ,  B29B 17/00 ,  D01F 6/46 C ,  B29K 23:00
F-Term (19):
4F301AA13 ,  4F301AD02 ,  4F301AD07 ,  4F301BC02 ,  4F301BC13 ,  4F301BC23 ,  4F301BC25 ,  4F301BD12 ,  4F301BF16 ,  4F301BF29 ,  4F301BF32 ,  4L035BB31 ,  4L035BB45 ,  4L035DD20 ,  4L035HH10 ,  4L035LA02 ,  4L045AA05 ,  4L045BA39 ,  4L045BB12

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