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J-GLOBAL ID：200903044113908249

有機性廃棄物の前処理方法及び装置

Inventor：
山本 哲也

About 山本 哲也

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小池 三男

About 小池 三男

, 
若原 慎一郎

About 若原 慎一郎

, 
津田 昌利

About 津田 昌利


Applicant, Patent owner：
株式会社クボタ

About 株式会社クボタ


Agent (3)： 根本 恵司 ,  三谷 浩 ,  杉山 猛
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005105343
Publication number (International publication number)：2006281106
Application date： Mar. 31, 2005
Publication date： Oct. 19, 2006
Summary：
【課題】 夾雑物が混入している有機性廃棄物を夾雑物と有機性廃棄物とに分別するための前処理方法及び装置において、夾雑物による装置の閉塞を防止し、処理の高速化を図る。【解決手段】 破砕機1は処理ラインaから供給されるビニール袋に収容された生ごみをビニール袋と共に破砕する。分別機2は破砕されたビニール袋及びその内部の廃棄物を有機性廃棄物と夾雑物とに分別する。可溶化槽3は有機性廃棄物と残留している夾雑物とを可溶化する。掻き上げ型スクリーン装置5は可溶化物中の夾雑物を分離して取り出し、スクリュープレス装置5へ供給する。スクリュープレス装置5は夾雑物を圧搾して二次夾雑物を取り出す。掻き上げ型スクリーン装置5により固液分離したことで、スクリュープレス装置6に供給される夾雑物の比率が高まるため、夾雑物の自浄作用により、スクリーンの閉塞を防止できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
夾雑物が混入している有機性廃棄物を可溶化する可溶化工程と、該工程で可溶化された可溶化物中の夾雑物濃度を高める濃縮工程と、該工程で夾雑物濃度が高められた可溶化物を固液分離する固液分離工程とからなることを特徴とする有機性廃棄物の前処理方法。
IPC (6)：
B09B 5/00 ,  B09B 3/00 ,  B01D 29/00 ,  B01D 29/25 ,  B01D 24/46 ,  B01D 29/62
FI (6)：
B09B5/00 P ,  B09B3/00 D ,  B09B3/00 Z ,  B01D23/02 A ,  B01D29/30 501 ,  B01D23/24 Z
F-Term (15)：
4D004AA03 ,  4D004AB10 ,  4D004AC05 ,  4D004BA03 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA13 ,  4D004CA18 ,  4D004CB02 ,  4D004CB13 ,  4D004CB15 ,  4D004CC07 ,  4D041AA16 ,  4D041AB08 ,  4D041AC05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • メタン発酵処理システム及び方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-249063   Applicant：バブコック日立株式会社, 株式会社栗本鐵工所
  • 特許3303907号公報
Cited by examiner (7)
  • 特許第3303907号
  • 特許第3303907号
  • 有機性廃棄物のリサイクル方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-147144   Applicant：株式会社クボタ
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