Pat
J-GLOBAL ID:200903044116239151

多重化光通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992009017
Publication number (International publication number):1993199207
Application date: Jan. 22, 1992
Publication date: Aug. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】個々の独立なデジタル信号をイメ-ジの型で多重化し、これを多モ-ド光ファイバ-で伝送するための方式。【構成】基準レ-ザ-光源12を有する受信側と、多モ-ド光ファイバ-21と、ファイバ-21を通じて受信側より送られた基準光の位相共役波に重畳した送信信号を発生させる送信側とからなる。デ-タはイメ-ジの型で多重化して伝送する。送信側では、正反対向きに伝播し、強度の等しい二つの右回り(または左回り)円偏光をポンプ光として、等方性又は立方晶系結晶の三次非線形光学材料33により、位相共役波を、偏光状態をも再生した型で発生させる。【効果】光ファイバ-の各モ-ド毎に異なる偏光回転および位相遅れがそれぞれに補正される結果、伝送される画像情報のコントラストが改善され、イメ-ジ化により多重化されたデジタルデ-タの転送が可能となる。
Claim (excerpt):
個々の独立したニ進デジタルデ-タの集団を、定められた二次元上の番地におけるオン、オフで表すことによりイメ-ジ化して、伝送することを特徴とする多重化光通信方式。
IPC (4):
H04J 14/00 ,  H04J 14/04 ,  H04J 14/06 ,  G02F 1/35

Return to Previous Page