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J-GLOBAL ID：200903044119057011

環境浄化タイルおよびその製造方法

Inventor： 野北 楷夫
Applicant, Patent owner： 東洋鋼鈑株式会社 ,  鋼鈑工業株式会社
Agent (6)： 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003014688
Publication number (International publication number)：2004224641
Application date： Jan. 23, 2003
Publication date： Aug. 12, 2004
Summary：

【課題】優れた環境浄化効果を有し、洗浄を繰り返しながら使用しても環境浄化効果が減退することなない環境浄化タイルおよびその製造方法を提供する。【解決手段】98.5重量%以上の純度の1μm以下の粒径アルミナ粉末を平板状に加圧成形し、次いで1373〜1623Kの温度で焼結して環境浄化タイルとするか、またはこのようにして得られる多孔質アルミナ焼結体の空隙部に二酸化チタン単独または二酸化チタンとアパタイトの両成分を充填し、573〜1173Kに加熱し二酸化チタン単独または二酸化チタンとアパタイトの両成分をアナターゼ型二酸化チタンとすることを特徴とする。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

20〜50%の空隙率を有する98.5重量%以上の純度のアルミナ多孔質体によって形成されていることを特徴とする環境浄化タイル。

IPC (3)：

C04B35/10 ,  B01J35/02 ,  C04B41/85

FI (4)：

C04B35/10 B ,  B01J35/02 J ,  C04B41/85 B ,  C04B41/85 D

F-Term (16)：

4G030AA63 ,  4G030BA34 ,  4G030CA07 ,  4G030GA11 ,  4G030GA27 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA01B ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069BB14B ,  4G069BC09B ,  4G069CA10 ,  4G069EA11 ,  4G069FA02 ,  4G069FB15