Pat

J-GLOBAL ID：200903044121259772

熱転写記録方法、中間媒体及び保護フィルム

Inventor： 今井 章博
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999345781
Publication number (International publication number)：2001158179
Application date： Dec. 06, 1999
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】 記録ドットの位置ズレが小さい、高い光透過性のフィルムにより鮮明性が高い、あるいは/そしてカ-ルの無い画像を有する受像体が得られる熱転写記録方法、中間媒体及び保護フィルムを得ることを目的とする。【解決手段】 中間媒体或は保護フィルムの基材に熱硬化性樹脂からなる透明フィルムを用い、中間媒体の受像層に画像を記録後、前記中間媒体を受像体と一体化する、或は前記中間媒体の画像形成された受像層を受像体上に転写する、或は受像体上に画像記録後前記画像上に保護フィルムをラミネ-トする各熱転写記録方法、基材が熱硬化性樹脂からなる透明フィルム或は紫外線硬化または放射線硬化フィルムである中間媒体及び保護フィルムを用いる。

Claim (excerpt)：

基材上に色材と結着剤とからなる色材層を有する色材転写体と、基材上に受像層を有する中間媒体と、受像体とを用い、最初に色材転写体の色材層面と中間媒体の受像層面とを重ね合わせ記録ヘッドにより前記色材転写体の少なくとも色材を中間媒体の受像層に熱転写して画像を記録し、次に前記画像記録された受像層面を受像体側にして中間媒体と受像体とを重ね合わせ、熱あるいは/そして圧力によって中間媒体と受像体とを一体化する熱転写記録方法において、前記中間媒体の基材が熱硬化性樹脂からなる透明フィルムであることを特徴とする熱転写記録方法。

IPC (2)：

B41M 5/38 ,  B41J 2/32

FI (3)：

B41M 5/26 101 Z ,  B41J 3/20 109 J ,  B41M 5/26 101 H

F-Term (8)：

2C065AB02 ,  2C065AB09 ,  2C065CJ02 ,  2C065CJ03 ,  2H111AA08 ,  2H111AA52 ,  2H111AB07 ,  2H111CA25