Pat
J-GLOBAL ID:200903044128448376

弁当容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和田 肇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995345743
Publication number (International publication number):1997156629
Application date: Dec. 08, 1995
Publication date: Jun. 17, 1997
Summary:
【要約】【課題】 弁当を収容して販売する弁当容器において、弁当容器とコップの両方を片手で同時に安定よく保持して食事することができるようにする。【解決手段】 弁当を収容する容器本体1と、この容器本体1の上端開口部へ嵌脱自在に被冠する蓋体2とからなり、容器本体1の底板12の一部を切欠し、この切欠部の縁部に沿わせて囲い壁板17a...17cを底板12から容器本体1の上端開口部の近くまで立ち上げ、この囲い壁板の上端を水平板18で閉塞する。蓋体2の天板22の一部を容器本体の底板と対応させて切欠し、この切欠部の縁部に沿わせて囲い壁板25a...25cを前記囲い壁板と対応させて垂下し、この囲い壁板の下端を水平板26で閉塞する。前記両水平板18,26に親指を挿入するための指掛け用の孔19,27及びコップを嵌入して保持するコップ保持孔20,28を相対応して設ける。前記両水平板同士を当接するようになして、蓋体2を容器本体1の底部側へ嵌合させ得るように構成する。
Claim (excerpt):
胴部の下端を底板で閉塞すると共に上端を開口し、内部を弁当収容部となした容器本体と、胴部の上端を天板で閉塞すると共に下端を開口し、前記容器本体の上端開口部に嵌脱自在に被冠する蓋体とを有し、前記容器本体の底板の一部は、容器本体の上端開口部の近くまで前記底板から立ち上がる囲い壁板の上端を閉塞した水平板で構成され、前記蓋体の天板の一部は、前記囲い壁板と対応させて蓋体の下端開口部の近くまで前記天板から垂下する囲い壁板の下端を閉塞した水平板で構成され、前記両水平板には、親指(第一指)を挿入するための指掛け用の孔と、コップを嵌入して保持するコップ保持孔とが相対応して開設され、前記容器本体と蓋体は、前記両水平板同士を当接するようになして、蓋体を容器本体の底部側へ嵌合させ得るように構成したことを特徴とする弁当容器。
IPC (4):
B65D 1/24 ,  A45C 11/20 ,  B65D 25/10 ,  B65D 25/20
FI (4):
B65D 1/24 ,  A45C 11/20 Z ,  B65D 25/10 ,  B65D 25/20 F

Return to Previous Page