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J-GLOBAL ID:200903044131690960

遊技機の基板ケース

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 仁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999112995
Publication number (International publication number):2000300720
Application date: Apr. 21, 1999
Publication date: Oct. 31, 2000
Summary:
【要約】【課題】 遊技機の基板ケースに関し、特に基板ケースと、封止装置とを別体構造としたものである。【解決手段】 ケース本体90には、第1取付部92を一体的に形成する。ケース蓋体100には、第2取付部102を一体的に形成する。第2取付部102は、第1取付部92に対向するものである。封止装置120は、第1封止部材130と、第2封止部材140とを備える。第1封止部材130は、第1取付部92に取り付けられるものである。第2封止部材140は、第2取付部102に取り付けられるものである。
Claim (excerpt):
遊技機の制御基板を収納する基板ケースを有し、前記基板ケースは、ケース本体と、前記ケース本体に着脱可能に装着されるケース蓋体と、前記ケース本体と前記ケース蓋体との間に、前記制御基板を収納した状態で、前記ケース本体と前記ケース蓋体とを封止するための封止装置とを備える遊技機の基板ケースにおいて、前記ケース本体には、第1取付部を一体的に形成し、前記ケース蓋体には、前記第1取付部に対向する第2取付部を一体的に形成し、前記封止装置は、前記第1取付部に取り付けられる第1封止部材と、前記第2取付部に取り付けられる第2封止部材とを備え、前記第1封止部材には、ボルトが通る複数の第1ボルト穴を設け、前記第2封止部材には、前記各第1ボルト穴にそれぞれ整合し、前記ボルトが通る複数の第2ボルト穴を設け、前記第1ボルト穴と前記第2ボルト穴とのいずれか一方には、前記ボルトの頭部がはまり込むボルト用溝を設け、前記第1ボルト穴と前記第2ボルト穴とのいずれか他方には、前記ボルトがねじ込まれるナットが回転不能にはまり込むナット用溝を設け、前記ボルト用溝の深さは、前記ボルトの前記頭部の高さよりも深く設定され、前記ナット用溝の深さは、前記ナットの厚み以上に設定されていることを特徴とする遊技機の基板ケース。
IPC (3):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326
FI (3):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 326 Z
F-Term (2):
2C088BC45 ,  2C088EA10

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