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J-GLOBAL ID：200903044134774994

赤外可視波長上方変換材料

Inventor： 大脇 純一 ,  渋川 篤 ,  王 宇湖 ,  沢登 成人 ,  永濱 忍
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社 ,  株式会社住田光学ガラス
Agent (1)： 中村 純之助
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993050248
Publication number (International publication number)：1994102550
Application date： Mar. 11, 1993
Publication date： Apr. 15, 1994
Summary：

【要約】【目的】予備励起不要で、実用的変換効率や感度を有し、視覚的赤外光検出が可能な赤外可視波長上方変換材料を得る。【構成】少なくともエルビウム(Er)および塩素(Cl)の2種類の元素、あるいはそれらの化合物を材料中に含む。

Claim (excerpt)：

無機材料からなる赤外可視波長上方変換材料において、上記材料が、少なくともエルビウム(Er)および塩素(Cl)の2種類の元素、あるいはそれらの化合物を含むことを特徴とする赤外可視波長上方変換材料。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開平4-012035
  
• 特開平2-058594
  
• 特開昭56-074175
  
• 特開昭55-012145
  
• ポンピング光によるアップ変換光源
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-159567   Applicant：ポラロイドコーポレイション