Pat
J-GLOBAL ID:200903044146209214

パチンコ機の裏機構構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992270854
Publication number (International publication number):1994091046
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 セーフ玉やアウト玉の詰りを解消し、セーフ玉貯留量を増大し、中央開口部を広くし、大型の役物装置の取り付けを可能とし、電子化に柔軟に対応し、セーフ玉集合樋の内部に電気部品を収納可能にする。【構成】 セーフ玉集合樋93とアウト玉回収流路111とを、遊技盤13の表面側から裏面側方向に重ね合せて層状に配置した構造とし、具体的には両者を裏機構盤91の基枠体80を境にして対向状に、すなわち、パチンコ機2の前面方向側にセーフ玉集合樋93を、パチンコ機2の裏面方向側にアウト玉回収流路111を配置する。そして、アウト玉回収流路111は基枠体80からパチンコ機2の裏面方向に突出した状態で形成し、この突出部分を流路カバー151によって覆う。これにより、セーフ玉集合樋93を大型化する。
Claim (excerpt):
パチンコ機の裏面側に取り付けられる基枠体と、この基枠体に配置される各種のユニット部品とを有する裏機構盤と、遊技盤の裏面側に配置され、セーフ玉を集合可能なセーフ玉集合樋と、遊技盤の裏面側に配置され、アウト玉を排出口まで導くアウト玉流路と、を備え、前記セーフ玉集合樋とアウト玉流路を、遊技盤表面側から裏面側方向に重ね合せて層状に配置したことを特徴とするパチンコ機の裏機構構造。
IPC (2):
A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 322

Return to Previous Page