Pat
J-GLOBAL ID:200903044161982043
半導体封止用樹脂組成物および半導体装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999056748
Publication number (International publication number):2000248157
Application date: Mar. 04, 1999
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】【課題】 硬化性と保存性に優れた樹脂組成物、およびそれを用いた高信頼性の半導体装置を提供する。【解決手段】 1分子内にエポキシ基を2個以上有する化合物(A)、1分子内にフェノール性水酸基を2個以上有する化合物(B)、一般式(1)で表されるアニオン潜伏性触媒(C)、および、無機充填剤(D)を樹脂組成物の必須成分とし、さらには、化合物(A)のエポキシ基と化合物(B)のフェノール性水酸基の当量比が0.5〜2の範囲で、かつ無機充填剤(D)の配合量を、化合物(A)と化合物(B)の合計100重量部あたり200〜2400重量部の範囲とする。【化1】
Claim (excerpt):
1分子内にエポキシ基を2個以上有する化合物(A)、1分子内にフェノール性水酸基を2個以上有する化合物(B)、一般式(1)で表されるアニオン潜伏性触媒(C)、および、無機充填剤(D)を必須成分とすることを特徴とする半導体封止用樹脂組成物。【化1】式中、R1〜R3は、アルキル基、置換または無置換(以下、置換・無置換と記す)アリール基、および置換・無置換アラルキル基からなる群から選ばれた、少なくとも1種を表し、それらは互いに同一であっても異なっていても良い。R4〜R5は、水素、ハロゲン、置換・無置換アルキル基、置換・無置換アリール基、置換・無置換アラルキル基、置換・無置換アシル基、置換・無置換アリーロイル基、およびシアノ基からなる群から選ばれた、少なくとも1種を表し、それらは互いに同一であっても異なっていても良い。また、Xは13族のルイス酸性を有する元素であり、Lは水素、置換・無置換アルキル基、置換・無置換アリール基、置換・無置換アラルキル基、置換・無置換アルコキシ基、置換・無置換アリーロキシ基、置換・無置換アシロキシ基、および置換・無置換アリーロイロキシ基からなる群から選ばれた、少なくとも1種を表し、それらは互いに同一であっても異なっていても良い。
IPC (4):
C08L 63/00
, C08G 59/62
, H01L 23/29
, H01L 23/31
FI (3):
C08L 63/00 B
, C08G 59/62
, H01L 23/30 R
F-Term (53):
4J002CC042
, 4J002CC052
, 4J002CD001
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD071
, 4J002CD141
, 4J002CE002
, 4J002DE137
, 4J002DE147
, 4J002DJ017
, 4J002DJ037
, 4J002DJ047
, 4J002DL007
, 4J002EW176
, 4J002FA047
, 4J002FD017
, 4J002FD142
, 4J002FD206
, 4J002GQ05
, 4J036AA01
, 4J036AD01
, 4J036AD04
, 4J036AD05
, 4J036AD07
, 4J036AD08
, 4J036AD10
, 4J036FB07
, 4J036GA06
, 4J036GA07
, 4J036GA08
, 4J036GA19
, 4J036GA23
, 4J036JA07
, 4J036KA05
, 4M109AA01
, 4M109BA01
, 4M109CA21
, 4M109EA03
, 4M109EA06
, 4M109EB03
, 4M109EB04
, 4M109EB06
, 4M109EB07
, 4M109EB08
, 4M109EB09
, 4M109EB12
, 4M109EB19
, 4M109EC01
, 4M109EC03
, 4M109EC14
, 4M109EC20
Return to Previous Page