Pat
J-GLOBAL ID:200903044162013001
カルボキシ多糖類の製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998341926
Publication number (International publication number):2000159805
Application date: Dec. 01, 1998
Publication date: Jun. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】ルテニウムと酸化物との組み合わせによるカルボキシ多糖類の製造において、反応混合物より主生成物であるカルボキシ多糖類と副生ハロゲン塩を有効に分離させる方法を提供する。【解決手段】多糖類をハロゲンまたはハロゲン酸もしくはその塩類からなる酸化剤により酸化してカルボキシ多糖類を製造する方法において、反応後の混合溶液から吸着担体を用いてカルボキシ多糖類を選択的に吸着し、ついで、吸着固定化したカルボキシ多糖類を回収することにより、カルボキシ多糖類と副生するハロゲン塩とを分離させる。
Claim (excerpt):
多糖類をハロゲンまたはハロゲン酸もしくはその塩類からなる酸化剤により酸化してカルボキシ多糖類を製造する方法において、反応後の混合溶液から吸着担体を用いてカルボキシ多糖類を選択的に吸着し、ついで、吸着固定化したカルボキシ多糖類を回収することにより、カルボキシ多糖類と副生するハロゲン塩とを分離することを特徴とするカルボキシ多糖類の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
C08B 31/18
, C08B 37/00 J
F-Term (6):
4C090AA05
, 4C090BA14
, 4C090BA97
, 4C090BD36
, 4C090CA34
, 4C090DA11
Return to Previous Page