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J-GLOBAL ID:200903044164753983
肩および上肢部保護衣料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996058109
Publication number (International publication number):1997250008
Application date: Mar. 14, 1996
Publication date: Sep. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 肩関節やその近傍の筋肉の障害などの予防や治療の促進に有効で、素人にも簡単に適正な装着ができる肩および上肢部保護衣料を提供する。【解決手段】 伸縮性布地のシャツで、(A)シャツ後部では僧帽筋上部の肩峰側の端近傍部分2から肩甲骨内上角近傍3を通り、第7胸椎〜第9胸椎のいずれかの近傍4を通って逆の脇側の肋骨下部近傍5に至る強緊締力部31と、(B)シャツ前部では三角筋遠位相当部分近傍6から三角筋相当部分の縁近傍を通って首開口のやや脇側の縁のシャツ上端部分近傍で終了し、シャツ後部では三角筋遠位相当部分近傍6から三角筋相当部分の縁近傍7を通って第7頸椎相当部分から第3胸椎相当部分の間8に至り、この部分で更に左右対称に同様に反対側にも延びている強緊締力部32とを有するシャツ。
Claim (excerpt):
少なくとも上半身部を有する伸縮性布地からなる衣料であって、前記衣料は部分的に緊締力の強い部分を有しており、前記緊締力の強い部分として、A、当該衣料後部に於いて、肩峰1よりやや後中心側寄りで人体の僧帽筋上部の肩峰側の端近傍部分2から肩甲骨内上角近傍3を通り、第7胸椎〜第9胸椎のいずれかの近傍4を通って逆の脇側の肋骨下部近傍5に至る強緊締力部31からなる強緊締力部(a)と、B-1、当該衣料前部に於いては、三角筋遠位相当部分近傍6から三角筋相当部分の縁近傍9を通って、左右の肩峰1、1の間(但し肩峰部分は含まず)のいずれかの衣料上端部分近傍10に至って終了し、当該衣料後部に於いては、三角筋遠位相当部分近傍6から三角筋相当部分の縁近傍7を通って人体の第7頸椎相当部分から第3胸椎相当部分の間8に至り、この部分で更に左右対称に同様に反対側に延びている強緊締力部32からなる強緊締力部(b-1)か、または、B-2、当該衣料前部に於いては、三角筋遠位相当部分近傍6から三角筋相当部分の縁近傍9を通って、左右の肩峰1、1の間(但し肩峰部分は含まず)のいずれかの衣料上端部分近傍10に至って終了し、当該衣料後部に於いては、三角筋遠位相当部分近傍6から三角筋相当部分の縁近傍7を通って肩峰1と後中心までの間(但し肩峰部分は含まず)の衣類上端部分近傍11に至って終了する強緊締力部32と、当該衣料後部に於いて強緊締力部32の左右の前記終了部分近傍を連結するための人体の第7頸椎相当部分から第3胸椎相当部分の間8を通り左右の肩19方向に延びて強緊締力部32の左右の前記終了部分近傍とオーバーラップして設けられている強緊締力部33との組み合わせからなる強緊締力部(b-2)のいずれか、とを備えた肩および上肢部保護衣料。
IPC (2):
FI (2):
A41D 13/00 G
, A63B 71/08 A
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