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J-GLOBAL ID:200903044165455820

光ファイバ及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997005676
Publication number (International publication number):1998206654
Application date: Jan. 16, 1997
Publication date: Aug. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 MFDを大きくし、非線形光学効果による影響を効果的に抑える構造を備えた光ファイバ、及び製造時における、透明化された母材中の気泡、該母材の変形、さらには母材表面の傷の発生を効果的に抑える製造方法を提供する。【解決手段】 この発明に係る光ファイバ1は、第1及び第2クラッド30、40の各屈折率が、それぞれ内側領域から周辺領域に向かって径方向に、高くなっている。また、その製造方法では、第1及び第2クラッド30、40になるべき各母材領域の製造工程において、径方向のフッ素添加量が減少するよう、フッ素原料の供給量が調節される。
Claim (excerpt):
石英ガラスを主成分とする光ファイバであって、所定の屈折率を有する第1コアと、前記第1コアの外周に設けられかつ該第1コアの屈折率よりも低い屈折率を有する第2コアと、前記第2コアの外周に設けられかつ該第2コアの屈折率よりも低い屈折率を有する領域であって、該領域の内側領域から周辺領域に向かって径方向に、その屈折率が高くなっている第1クラッドと、そして、前記第1クラッドの外周に設けられかつ該第1クラッドの屈折率よりも高い屈折率を有する領域であって、該領域の内側領域から周辺領域に向かって径方向に、その屈折率が高くなっている第2クラッドとを備えた光ファイバ。
IPC (5):
G02B 6/00 356 ,  C03B 13/04 ,  C03B 20/00 ,  C03B 37/012 ,  C03B 37/018
FI (6):
G02B 6/00 356 A ,  C03B 13/04 ,  C03B 20/00 ,  C03B 37/012 Z ,  C03B 37/018 A ,  C03B 37/018 C

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