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J-GLOBAL ID:200903044175070152

ケラチン物質のパーマネントリシェイプ方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306199
Publication number (International publication number):1996208447
Application date: Nov. 24, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】 ヒトの髪などのケラチン物質のパーマネントリシェイプ方法に関し、パーマネントウェーブがかかった髪にも均一な染色を与えることができ、不快なにおいを減少させたケラチン物質のパーマネントリシェイプ方法を提供する。【解決手段】 還元段階と酸化段階を実施し、還元段階は処理するケラチン物質上に少なくとも一のチオールを含む還元組成物を適用することによって行い、ケラチン性物質には還元段階の前及び/または段階中に、少なくとも一のマンガン塩を浸透させることとし、還元段階中または段階後及び酸化段階前に、ケラチン物質を、酸化染色段階においてマンガン塩を中和する少なくとも一の薬剤で処理する。
Claim (excerpt):
還元段階と酸化段階とを具備するケラチン物質のパーマネントリシェイプ方法であって、還元段階は処理するケラチン物質上に少なくとも一のチオールを含む還元組成物を適用することによって行われ、ケラチン物質には還元段階の前及び/または段階中に、少なくとも一のマンガン塩を浸透させる方法において、還元段階中または段階後及び酸化段階前に、ケラチン物質を、酸化染色段階においてマンガン塩の作用を中和する少なくとも一の薬剤と接触させることを特徴とする方法。
IPC (2):
A61K 7/09 ,  A61K 7/13

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