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J-GLOBAL ID：200903044175619774

静電荷像現像剤と画像形成方式

Inventor： 内田 剛 ,  秋本 国夫 ,  長瀬 達也
Applicant, Patent owner： コニカ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993290906
Publication number (International publication number)：1995140713
Application date： Nov. 19, 1993
Publication date： Jun. 02, 1995
Summary：

【要約】【目的】 耐オフセット性、接着性および耐凝集性が高く、良好な画像を形成する事ができる静電荷像用現像剤及び画像形成方式の提供。【構成】 少なくともイオン架橋された樹脂と着色剤とからなるトナー像を被転写体上に転写した後、熱ローラクリーニング部材を付設した熱ローラ定着器によって定着する画像形成方式用の静電荷像現像剤において、該樹脂が少なくとも重量平均分子量5,000〜50,000である低分子量重合体成分と重量平均分子量200,000〜1,000,000である高分子量重合体成分を含有し、イオン架橋度が10〜30%であるスチレン-アクリル系重合体を含有することを特徴とする静電荷像現像剤。

Claim (excerpt)：

被転写体上に画像を転写した後、熱ローラクリーニング部材を付設した熱ローラ定着器によって定着する画像形成方式用の静電荷像現像剤において、少なくともイオン架橋された樹脂と着色剤とからなるトナーを含有し、該樹脂が少なくとも重量平均分子量5,000〜50,000である低分子量重合体成分と重量平均分子量200,000〜1,000,000である高分子量重合体成分よりなり、イオン架橋度が10〜30%であるスチレン-アクリル系重合体を主成分として含有することを特徴とする静電荷像現像剤。

IPC (2)：

G03G 9/087 ,  G03G 15/20 105

FI (2)：

G03G 9/08 325 ,  G03G 9/08 381