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J-GLOBAL ID:200903044176813442

光ディスク用スタンパ及びその製造方法、及び当該光ディスク用スタンパを用いて作製された光ディスク基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999308235
Publication number (International publication number):2001126321
Application date: Oct. 29, 1999
Publication date: May. 11, 2001
Summary:
【要約】【課題】 0.24μmより狭い凹凸部を信号面に有する光ディスク用スタンパにおいて、成形工程時に加わる負荷に対して耐久性を向上することを目的とする。【解決手段】 ニッケル製の光ディスク用スタンパ11の信号面10には、根元での幅wが0.24μm、高さdが20〜100nmであるピット12がスパイラル状に並んでいる。信号面10のビッカース硬度は450Hv以下であるため脆性が低い。したがって、基板成形時に加わる負荷によりピット12が破壊されることは無く、再生信号が良好である基板を連続的に、かつ安定して製造することができる。
Claim (excerpt):
0.24μmより幅の狭いピットあるいは凹凸部が表面(信号面)上に形成された光ディスク用スタンパであって、信号面のビッカース硬度が450以下であることを特徴とした光ディスク用スタンパ。
IPC (3):
G11B 7/26 511 ,  B29C 33/38 ,  B29L 17:00
FI (3):
G11B 7/26 511 ,  B29C 33/38 ,  B29L 17:00
F-Term (17):
4F202AA03 ,  4F202AA28 ,  4F202AH79 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD12 ,  4F202CD24 ,  4F202CK41 ,  5D121AA02 ,  5D121CA03 ,  5D121CA05 ,  5D121CB06 ,  5D121CB07 ,  5D121CB08 ,  5D121EE03 ,  5D121EE26 ,  5D121GG14

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