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J-GLOBAL ID：200903044177423320

遊技機

Inventor： 川崎 良仁
Applicant, Patent owner： 株式会社平和
Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000390115
Publication number (International publication number)：2002186709
Application date： Dec. 22, 2000
Publication date： Jul. 02, 2002
Summary：

【要約】【課題】 遊技者に不公平感を与えることなく、初心者から上級者まで全ての遊技者に対して良好な遊技性を提供できる遊技機を得ること。【解決手段】 Bigボーナスになったら大当たりカウンタ22Aに最大小役ゲーム数30をセットする。1ゲーム消化する毎に大当たりカウンタ22Aをデクリメントしていき、3回目のJACゲームが始まるまで繰り返す。3回目のJACゲームが始まったら、その時点での大当たりカウンタ22Aのカウンタ値をチャンスゲームカウンタ22Bに記憶する。Bigボーナスが終了して通常ゲームに戻ったらチャンスゲームカウンタ22Bのカウンタ値をチェックし、0でなければデクリメントしてチャンスゲームをスタートさせる。このチャンスゲームはチャンスゲームカウンタ22Bのカウンタ値が0になるか、次のBigボーナスに当選するまで続くようにする。

Claim (excerpt)：

遊技者に有利な遊技状態である小役ゲームを備えた遊技機であって、所定回数の小役ゲームの中で、前記所定回数よりも少ない特定回数の、遊技者に対してさらに有利な遊技状態とするJACゲームの取得を、遊技者の遊技操作で決定する遊技条件下において、消化された小役ゲーム数、又は未消化の小役ゲーム数をカウントする計数手段と、前記特定回数分のJACゲームが終了した後に、前記計数手段の計数結果に基づいて、前記小役ゲームとは遊技者に有利な度合いが異なる特典ゲームを実行する遊技制御手段と、を備えた遊技機。

IPC (2)：

A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 514

FI (2)：

A63F 5/04 516 F ,  A63F 5/04 514 E