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J-GLOBAL ID:200903044177616489

ゼラチン製品を安定化する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996515368
Publication number (International publication number):1998509470
Application date: Oct. 31, 1995
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】高温多湿の条件下での貯蔵及び/又はアルデヒドに対して向上した安定性を有するゼラチン製品を製造する方法であって、少なくとも1の添加剤、好ましくはグルタミン酸、トリプトファン、又はニトリロトリスメチレンホスホン酸又はそれらの混合物を、最終ゼラチン製品を製造する前に該ゼラチン中に取り込むことを特徴とする方法、並びに用いられるゼラチン組成物及び該方法により得られる製品。
Claim (excerpt):
高温多湿の条件下での貯蔵及び/又はアルデヒドに対して向上した安定性を有するゼラチン製品を製造する方法であって、本質的に、硫酸アンモニウム、硫酸水素アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、リン酸アンモニウム、リン酸水素アンモニウム、リン酸二水素アンモニウム、チオシアン酸アンモニウム、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム、硫酸カリウム、塩化カリウム、硫酸リチウム、塩化リチウム、硫酸カルシウム、塩化カルシウム、硫酸マグネシウム、塩化マグネシウム、硫酸鉄(II)、塩化鉄(II)、硫酸鉄(III)、塩化鉄(III)、硫酸マンガン(II)、塩化マンガン(II)、グルタミン酸、アスパラギン酸、アスパラギン、リシン、トリプトファン、アルギニン、グアニジン、尿素、クエン酸、アスコルビン酸、エチレンジアミン四酢酸、ニトリロトリスメチレンホスホン酸又はそれらの混合物からなる群から選ばれる少なくとも1の添加剤を、最終ゼラチン製品を製造する前に該ゼラチン中に取り込むことを特徴とする方法。
IPC (3):
C08L 89/00 ,  A61K 9/48 ,  B01J 13/06
FI (3):
C08L 89/00 ,  A61K 9/48 B ,  B01J 13/02 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭59-039834
  • 特開昭63-215641
  • 特開昭63-137746

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