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J-GLOBAL ID:200903044178204478
焼結鉱の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
秋沢 政光 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996294613
Publication number (International publication number):1998121154
Application date: Oct. 17, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】 安価なピソライト鉱石を大量に使用し、生産率及び歩留を低下させることなく、かつ安定な焼結操業を行う。【解決手段】 焼結新原料中の鉄鉱石の50mass%以上をピソライト鉱石として焼結鉱を製造する際、アルミナ含有量が2.5mass%以上のピソライト鉱石に、アルミナ含有量が1.5mass%以下のピソライト鉱石を配合し、焼結する。アルミナ含有量が1.5mass%以下のピソライト鉱石の配合量は、全ピソライト鉱石中20mass%以上50mass%未満とする。
Claim (excerpt):
焼結新原料中の鉄鉱石の50mass%以上をピソライト鉱石として焼結鉱を製造する方法において、アルミナ含有量が2.5mass%以上のピソライト鉱石に、アルミナ含有量が1.5mass%以下のピソライト鉱石を配合し、焼結することを特徴とする焼結鉱の製造方法。
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