Pat

J-GLOBAL ID：200903044181893390

画像処理装置

Inventor： 水納 亨
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (2)： 鈴木 誠 ,  大浦 一仁
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002173663
Publication number (International publication number)：2004023316
Application date： Jun. 14, 2002
Publication date： Jan. 22, 2004
Summary：

【課題】タイル境界外のタイル境界隣接画素を使用せずに、タイル境界外のタイル境界隣接画素を補間演算で算出することにより、メモリなどのハードウェア規模を削減しつつタイル境界歪みを抑制する。【解決手段】分割された各タイル0〜3の参照領域を点線部(タイル1’)に拡大する。×印の画素(タイル境界に隣接するタイル外の画素)をタイルの参照領域の拡大に使用しない。例えば、※印の画素値を、※印の画素の周囲の4つの画素(●印)の補間演算によって算出する。【選択図】 図9

Claim (excerpt)：

画像データをブロックに分割し、分割されたブロックの境界を超えて参照領域を拡大する手段と、拡大された参照領域をブロック単位として圧縮する手段と、前記ブロック単位を元のサイズに復元し伸長して復号画像データを得る手段とを備えた画像処理装置であって、前記参照領域を拡大する手段は、注目ブロック外でブロック境界に隣接する画素を参照対象外とすることを特徴とする画像処理装置。

IPC (2)：

H04N7/30 ,  H04N1/41

FI (2)：

H04N7/133 Z ,  H04N1/41 B

F-Term (23)：

5C059KK03 ,  5C059LB16 ,  5C059MA00 ,  5C059MA24 ,  5C059MC11 ,  5C059PP01 ,  5C059PP16 ,  5C059PP25 ,  5C059TA00 ,  5C059TA08 ,  5C059TB08 ,  5C059TC33 ,  5C059TC38 ,  5C059TC42 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA12 ,  5C059UA15 ,  5C078AA04 ,  5C078BA53 ,  5C078CA21 ,  5C078DA01 ,  5C078DA22