Pat

J-GLOBAL ID：200903044191263807

光サージ抑圧光増幅装置

Inventor： 宮崎 聡 ,  天城 和哉
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 柏谷 昭司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995161727
Publication number (International publication number)：1997018415
Application date： Jun. 28, 1995
Publication date： Jan. 17, 1997
Summary：

【要約】【目的】 光サージ抑圧光増幅装置に関し、希土類ドープ光ファイバを用いた光増幅装置に於いて、比較的簡単な構成によって光サージを抑圧する。【構成】 エルビウムドープ等の希土類ドープ光ファイバ1に光合波器9を介して励起光を入射する励起半導体レーザ等からなる励起発光部2と、その励起駆動部3と、受信光信号を光カプラ10によって分岐し、受光部5によって電気信号に変換して受信光信号をモニタするモニタ部6と、このモニタ部6により受信光信号の断を検出した時に、受信光信号の光波長と同一の光波長を含む光を発生する発光部7と、その駆動部8と、励起駆動部3及び駆動部8を制御する制御部4とを備えている。

Claim (excerpt)：

受信光信号と励起光とを希土類ドープ光ファイバに入射して前記受信光信号を増幅する光増幅装置に於いて、前記励起光を発生する励起発光部と、前記受信光信号をモニタするモニタ部と、前記受信光信号と同一の波長帯を含む光を発生する発光部と、前記モニタ部により前記受信光信号が断となったことを検出した時に、前記発光部を駆動し、該発光部からの光を前記希土類ドープ光ファイバに入射させる制御部とを備えたことを特徴とする光サージ抑圧光増幅装置。

IPC (7)：

H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/08

FI (6)：

H04B 9/00 J ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/07 ,  H01S 3/10 Z ,  H01S 3/094 S ,  H04B 9/00 K