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J-GLOBAL ID:200903044193594258

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991252215
Publication number (International publication number):1993084347
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 06, 1993
Summary:
【要約】【目的】 より柔軟でかつ効果的な遊技状態の表示を可能とする。【構成】 弾球遊技機の遊技盤から所定距離離れた位置に、たとえば文字の形状に形成された液晶部27を有する液晶シートを設け、遊技部27に対向する遊技盤表面にバックライト部28のように液晶部27上に着色光を投射する手段を設ける。通常液晶部27は透明であるが、たとえば大当り発生時などのように遊技状態に応じて液晶シートに加える電圧を変化させることにより遊技盤の上に液晶部27による表示が行なわれる。液晶部27にバックライト部28から着色光を投影することにより、液晶部27が自由に着色され、あるいは液晶部27上に所望の影像を形成することができる。
Claim (excerpt):
遊技盤と、前記遊技盤の表面から前方側に予め定める距離だけ隔てて配置され、与えられる制御信号に応答して少なくとも一部の光透過状態を、光が実質的にすべて透過可能な第1の光透過状態と、前記第1の光透過状態よりも光散乱の大きな第2の光透過状態とに制御可能な調光手段と、遊技状態に応じて前記調光手段の光透過状態を変化させる手段と、前記調光手段の光透過状態が変化される部分に着色光を投光し、光の散乱により前記調光手段を着色する着色手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平1-145088

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